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アメリカの事柄中心の雑記

英語できなくても注文できる!米国サブウェイ

英語学習サイトや英語学習系ユーチューブなどで、サブウェイでスムーズに注文できれば、他のお店では大丈夫というのをよく聞きます。

 

思うのですが、メニューとオーダーの仕組みさえ知っておけば、どのようなお店であってもスムーズに注文できるのではないでしょうか。

そこで 今回はサブウェイで、英語ができなくても注文できる方法を書いていきたいと思います。

 

 

 

サブウェイ

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サブウェイは以外にもマクドナルドをしのぎ、アメリカ1、店舗数が多いファストフード店で、アメリカ人にとっておなじみのお店です。ファストフードといっても、野菜をふんだんに使用したメニューはもはや健康の二文字しかなく、アメリカ人にとってサブウェイ=健康という認識ができています。(もちろんメニューによります。)

米国1の店舗数になった理由

なぜサブウェイが米国1の店舗数になったのか、理由はたくさんあると思いますが、私が気づいた点は2つ、油物を使用しない狭い場所でも営業できるということです。この2つがどう関係あるのでしょうか。

まず、アメリカでよくサブウェイが入っている場所はガソリンスタンドです。

アメリカのほとんどの州では車がないと移動できないためガソリンスタンドはいたるところにあり、非常に重要なポイントとなってます。ガソリンを入れるついでに腹ごしらえをしようとするドライバーも少なくありません。

 

ガソリンスタンド側としては、ガソリンを使用するということでなるべく危険は避けたい。そうなった場合、油物を使用しないサブウェイは非常に安全かつ狭い範囲でも営業できるため都合が良いのだと思います。

 

もちろん理由はそれだけではないのですが、いい場所にあるんですよサブウェイ

 

ちょうど小腹が空いた時によって買ってしまうんです笑

 

このまま長々書いてしまいそうなので、サブウェイの説明はここらで終わり、次はメニューです。

 

 

オーダーの仕方

 オーダーは次のように進みます

 

  1. パン
  2. メイン具材
  3. チーズ
  4. 野菜選
  5. ソース トッピング
  6. 会計

 

 パン

パンは五種類の中から選べます。

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お気持ちわかります。スタートから悩むパターンやつです 。とりあえず迷ったら一番上のウィートを選びましょう。

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上の4つは同じようなパンに、チーズやらハーブやらがついてるかどうかの違い。

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最後のFlatbreadは正方形のナンみたいなパンです。

 

パンを選ぶとサイズを聞かれます。

 

サイズは簡単!!

 

6インチかフットロングのどっちかです。(半分か長いのか)

 

 

メインを決める

ここが一番の迷いどころ、種類がありすぎてわかんない。

だいたいこの画像がついたボード見て選びますよね。

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 他にもこんな感じでたくさんメニューがあるんですが、、、

 

こんなに覚えるのもめんどくさいし、だいたいサブウェイって行列できるから、後ろの人待たせるのがいやだ!!

 

って人もいると思うので、オススメを3つ

 

  1. ツナ
  2. コールドカット
  3. スパイシーイタリアーナ

この三つのどれか選んでおけば大丈夫!!

 

店員さんにこう言いましょう。

 

シックスセンチ(orフットロング)

ツナ

ウィートブレッド

 

これで完璧。

 

 

チーズ

チーズも三種類

 

オーソドックスなアメリカンチーズ

少し濃いめのシェダーチーズ

細かいシェダーチーズ

(チーズは国や地域によって種類が違います)

 

これは迷ったらアメリカンと言いましょう。

 

野菜

野菜は全部で九種類

レタス

トマト

玉ねぎ(オニオン)

ほうれん草(スピナッチ)

きゅうり(キュウカンバー)

ピーマン(グリーン

ペッパー)

オリーブ

ハラペニョ

ピクルス

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めんどくさかったら、エブリシングと言えば全部のっけてくれます。

 

トッピング ソース

トッピングしたかったら野菜を入れ終わったタイミングで、欲しいものを言います

 

チーズ、カリカリベーコン、アボカド、ワカモレなど、、、

 

ソースも種類が多く迷います。

マヨネーズ

ライトマヨネーズ

マスタード

ハニーマスタード

バーベキュー

スウィートオニオン

オイルアンドビネガー

サウザンドソース 

胡椒

粉チーズ

(ソースも国や地域によって変わります。)

 

マヨ、塩、胡椒、粉チーズで無難にいくのもよし。

 

新しい味に挑戦するもよし。

 

ぶっちゃけ味付けのソースが一番大事なのでしっかり考えてください。

 

会計

ここまで終わったらもうあとは楽勝。

 

あとはレジでここで食べるか(for here)持ち帰りか(to go)、

ドリンクとチップスはいるかを聞かれます。

揚げ物を使用してないので、フライドポテトとかの代わりにポテチを売ってるんです。

ちなみにドリンクは飲み放題です。

 

そしてお金を払って終了。

 

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仕組みさえわかって入れば英語とか関係なく普通にオーダーできるので、サブウェイもそんなにハードル高くないです。ぜひ行ってみてください!!