３分でわかる！アメリカサンクスギビングデーの楽しみ方・注意点

もうすぐサンクスギビングデーということで今回は

サンクスギビングデーとはどのような日なのか、どのように過ごすのか、迎える上での注意点などをシェアしたいと思います。

サンクスギビングデーってどんな日？

サンクスギビングデーはアメリカとカナダの重要な祝日の一つです。

昔イギリスからアメリカに渡った移民が、初めてそこで収穫を行った際、知恵やその他様々なものを与えてくれたネイティヴアメリカンに、ご馳走を振る舞ったことが始まりだそうです。つまり、食べ物を与えてくれた神、アメリカで生きるためのハウトゥーを教えてくれたネイティヴアメリカンに感謝をする日です。

毎年１１月の第４木曜日と決まっています。

どうやって過ごすの？

サンクスギビングデーは家族や親戚で集まり、大きな七面鳥を、みんなでお話をしながら食べて一日を過ごします。まさに子供の頃、絵本で見たような光景です。テレビを一日中つけ、一年で一番だらだらする日でもあります。日本でいうお正月のような祝日です。また、毎年NYではパレードが行われており、そのパレードをTVでみるのも昔からの風習だそうです。

注意点

ほとんどの人が家で過ごすため、空いているお店が少なくなってしまいます。また数少ない営業しているお店、レストランは混み合い、長く待つことになってしまいます。よって何かを買いたい時は前の日に済ましておく必要があります。

サンクスギビングについてざっくりとですが、わかっていただけたかと思います。

この次の日は最近日本でも行われている、ブラックフライデーです。たくさんの人がお店に押し寄せ、お値打ち商品争奪戦を繰り広げます。ブラックフライデーについてはまた後日投稿したいと思います。