吉野家!日本と米国何かが違う
先日、日本でもおなじみの吉野家(米店)に来店しました。
美味しかったのですが、何かが日本と違う気がしましたので、今回はその何かに焦点を当てて見ていきたいと思います。
メニュー
大きく分けて、コンボボール、ラージボール、レギュラーボルの三つに分けられています。ビーフだけではなく、スパイシーチキン、照り焼きチキン、ステーキ、エビチリ、BBQなど様々なメニューがあります。
レギュラーボール
スタンダードな牛丼です。これに加えて他の具材を頼めば、レギュラーコンボなどもできます。
ラージボール
レギュラーボールより、少し大きくなったものです。これに他の具材を載せるとコンボボールになります。
コンボボール
一番人気のコンボボール、野菜にお肉にエビと、ワンプレートで贅沢ができてしまいます。私のオススメはビーフ&エビコンボです。
米国吉野家の特徴
1 味
日本の吉野家より、少し甘さ控えめな醤油ベースの味です。トッピングは七味、紅生姜、醤油、スパイシーソースです。お米は日本より水分が少なくパラパラしています。
2 量
日本よりご飯の量が少なく、逆に肉の量が多いらしい。実際食べて見て、確かにそう感じました。お肉はアンガスビーフを使用しています。日本と同じでお肉が繋がっています。ドリンクは一度頼めば、飲み放題です。これは、吉野家に限ったことではなく、アメリカのファーストフードは全てそうです。
3 メニューの種類
日本のメニューは様々な種類の牛丼があり、その中から選ぶスタイルですが、米国は自分で好みの具材を選び、カスタマイズできるスタイルです。例えば、牛丼に加えて、照り焼きやステーキも追加することができるのです。ワンプレートでいくつもの味を味わうことができるが良い点ですね。
4 おまけ
基本的にはフォークとスプーンしかありませんが、商品を受け取る際に、店員さんに箸を頼めば入れてくれます。トッピングの紅生姜も同時に伝えると良いと思います。お箸は、箸先が太いので終盤食べにくくなるため、スプーンも一緒に持っていくことをオススメします。