ブラックフライデーのリアル、アウトレット情報
前回はブラックフライデーについてざっくりとですが説明させていただきました。
本日、実際にブラックフライデーにアウトレットへ買い物に出かけてみたので、そのリアルを皆さんにシェアしていきたいと思います。
ブラックフライデーに、アメリカ人が向かう場所はアウトレット、モール、家電量販店です。すみません。人間、体が一つしかないため、今回はアウトレットにしかいくことができませんでした。よって、伝えられる情報はその二つのみになってしまいます。
今回訪れたのはここシタデルアウトレットです。
ウェブサイト↓
Citadel Outlets ::: Los Angeles ::: CA
到着するなりものすごい人で、人酔いしそうでした。
さすがはブラックフライデーです。どこのお店も行列ができており、まずお店に入るのに並ぶ必要があります。そして、お店に入ったとしてもまた、レジで並ばないといけませんでした。こんなに並ぶくらいの価値があるのかどうか不安になりましたが、実際に行ってみて、自分の好きなブランドであれば買ってもいいとは思います。
その理由としてはやはり安いからです。私には、ブラックフライデーは型の古いものや、いらないものを店が処分したいからやるもので、あまり良いものが売っていないという、固定観念がありましたが、今回初めて行ってみて、良い製品も売っているという事に気づきました。このアウトレットの品揃えがよかったのか 、いけてるものがたくさんあり、ついつい買いすぎてしまいそうでした。
こちらの商品は$80 の60%Offということで、だいたい$36で買えてしまいました。
そしてこちらが日本のネットです。
正確にいうと型が一つ古いものだそうですが、それでも安すぎますよね。私は普段、服などの買い物はしない方なのですが、今回は、皆さんがわざわざ並ぶ理由がわかりました。こんなに安いのなら買う以外の選択肢が見つかりません。
アウトレット無いは大変混み合っているため、ご飯やトイレなどは別の場所で済ましてから来る事をオススメします。
こちらがフードコートです。
家族で買い物にきている人が多く、男性が女性の買い物が終わるのを待っている光景をたくさんみました。
また、アウトレット周辺は道も大変混雑するため、アウトレットの駐車場へは入ろうとせず、周辺でパーキングを見つけて歩いていくことがオススメです。道が混みすぎているため、警察が出動しています。
アメリカ、サンクスギビングデイの一日
前回サンクスギビングデーとはどんな日なのかをざっくりとですが、説明させていただきました。
今回の投稿では、実際のサンクスギビングデイがどんな感じだったのか、ありのままを書いていきたいと思います。もちろん、それぞれの家庭によって過ごし方は変わるので、今から書くことがサンクスギビングデーの全てだとは言えませんが、少しでも雰囲気を感じていただければ嬉しいです。
朝
サンクスギビングの朝はスーパーへ買い出しにいきました。メインのターキーはもちろんのこと、その他ディナーで使用する食材、飲み物、そして、ブランチにパンとスープを購入。サンクスギビングとは関係ないですが、このパンとスープは私のオススメ朝ごはんです。よかったら行ってみてください。↓
サンクスギビング当日までには、全ての食材が揃っていて、朝からご馳走を楽しむ家庭も多いそうです。私のホストファミリーはスロースタートだったのかもしれません。
昼
買ってきたスープ、パン、ハムを雲一つ無い青空の下、いただきました。サンクスギビングということで、少し気分を変え、庭にあるテーブルでゆったりとリラックスしながらのブランチでした。
その間にホストファミリーの親族が続々と集まり、それぞれがテレビをみたり、ターキーを焼いたり、ディナーの準備を行っていました。子供達もディナー後のデザートを作っていました。皆で楽しくディナーの準備です。
夜
親族が全て集まり、ディナーの始まりです。皆で食べる前に感謝のお祈りをしていました。日本語で食前のお祈りを教えて欲しいと言われたので、「ITADAKIMASU」と皆に教えてあげました。
ディナーはこんな感じです。
ターキーとラム肉がとっても美味しかった。。
みんなで映画をみたり、家族対抗ゲームをしたりして楽しみました。
これはゲーム中の写真です。スマホ画面にお題が書いてあり、言葉を一切使わず体の動作だけでそのお題を回答者に伝えるゲームです。とても盛り上がりました。
最後は皆で集合写真をとりました。本当にお正月のような一日で、アメリカの家庭の暖かさを味わうことができた、そんなほっこりした一日でした。
日記のような記事になってしまいましたが、サンクスギビングデーの雰囲気を感じてもらえていれば嬉しいです。次回はブラックフライデーの一日もシェアしたいと思います。
デルアモファッションセンター
今回はロサンゼルスの大型ショッピングセンター、デルアモファッションセンターをみなさんにシェアしたいと思います。
ロサンゼルスの中でも最大級規模のショッピングセンターで258ものお店を収納しています。その中には、ユニクロやZARAなど有名ブランド店がほとんどです。
どんなお店が入っているか気になる方はこちらをご覧ください。↓
服だけではなく、飲食店も沢山入っていることから、ランチを食べにくる人も多いようです。特に小籠包が定番のディンタイフォンは人気でランチタイムにはいつも行列ができています。
こちらは日本のページですが気になる方か行ってみてください。
おみやげ
日本へのおみやげを買うのであればデルアモファッションセンターはぴったりの場所です。お店が多いため、何をおみあげにしようか決めていなくても、必ず気にいる物が手に入れられるはずです。特に、ジョーダン、ナイキ、アメリカンイーグルやバナナリパブリック、コーチなどのアメリカのブランドは日本で買うよりかなり安いため、おみやげにうってつけです。footlookerもあるため、スニーカーが好きな人が友達に入れば間違いなく喜ばれると思います。
また、このように小さなお店が沢山並んでいてその中には最新の商品なども出ています。本日私がみた限りでは、VR体験ができるブースや、まだ発売されていないゲームの試運転などをしていました。
大乱闘スマッシュブラザーズは個人的に思い入れのあるゲームなので、私も参加したかったのですが、かなりの行列のため諦めました。
今日はここまでとして、次回はデルアモのフードコートをご紹介したいと思います。
激安韓国系スーパー
国は関係なく、留学生活で自炊する際に気になるのが材料の値段です。今回はロサンゼルスで自炊生活をしたい人に向けて、コリアンスーパーマーケットをシェアしたいと思います。
今回ご紹介するコリアンスーパーマーケットはS・MARTです。
コリアンマーケットの魅力は商品の安さです。
特にお肉はとても安くオススメです。アメリカンな分厚いものではなく、薄切り肉が売られているのも日本人にとっては嬉しいのではないでしょうか。
コリアンスーパーというだけあって、もやしや豆腐だけで棚が埋め尽くされています。
キムチに至っては1レーン全てのスペースを取っています。
そして、別の場所にはキムチの試食コーナーがあります。この試食ができるのも韓国スーパーの良い点だと思います。
蟹がいきたまま売られており、そのまま買うことも、ボイルして買うこともできます。
韓国のインスタントヌードルもオススメですので買ってみてください。
カリフォルニアディズニーの楽しみ方・お得情報・日本との違い
前回はカリフォルニア、ディズニーアドベンチャーパークのオススメ写真スポットシェアさせていただきました。
今回はその、ディズニー楽しみ方シリーズ第三弾として、アメリカと日本のディズニーとの違いや、知っておくと得をする情報を皆さんにシェアしたいと思います。
まず、ディズニーアドベンチャーパークは日本に存在しないため、ディズニーシーと比較していきたいと思います。
1 値段
日本とカリフォルニアではまず、料金設定の仕組みが違います。
日本は毎日均一の値段設定ですが、カリフォルニアはバリュー、レギュラー、ピークの三つに別れていて、人が多く来るであろう日は、通常より高い料金が設定されています。チケットの通常料金も高額で、約日本の二倍の金額となります。チケットが高額なため、皆、平日に行けるよう、予定を合わせる人も多いようです。
いつ料金が安いのかを計画を立てる際、チェックすることが必然です。
下にアドベンチャーパークのリンクを貼っておくので、確認してみてください。
https://disneyland.disney.go.com/tickets/
ちなみにこちらが日本の料金です。
2 画期的な入場券
カリフォルニアには、マックスパスという素晴らしい入場券が存在します。通常の料金に加え、10ドルを支払うことによって、ディズニーのスマホアプリを通じて、とてもお得なサービスを受けることができます。マックスパスを知ってしまった後には、もう買わずにはいられなくなってしまうと思います。このシステムは日本には存在しないため、一度、アドベンチャーパークに来たことのある方は、早く導入してほしいと思っている人も多いはずです。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓
3 アトラクション
日米ではアトラクションも違います。例えばこの二つ、日本のタワー・オブ・テラーとカリフォルニアのガーディアン・オブ・ギャラクシー、ミッションブレイクアウトです。
タワー・オブ・テラーは、大きな業務用エレベーターが急降下する、フリーフォールアトラクションです。このアトラクションは、ディズニーシーオリジナルストーリーを使用しています。
ある呪われたホテルが一般公開されることとなり、参加者はツアー客としてホテルの中に入ります。いくつか、ホテル内を見学した後、最後はエレベーターが真っ逆さまに落ちるという非常にホラー要素の強いアトラクションです。怖楽しい、そんなホラーアトラクションです。
詳しいストーリー↓
こちらもタワー・オブ・テラーと同じフリーフォールアトラクションです。
映画のガーディアン・オブ・ギャラクシーに出てくるコレクターの要塞が舞台になっています。囚われた仲間を助けるため、ガンフリーリフトに乗って救助作戦を結構するというストーリーです。落ちるタイミングが掴めないため、初めの二、三回は怖いかもしれませんが、アトラクション中に流れてくるハイテンションなBGMや作中にでてくる仲間たちのやりとりをみているうちに、その世界観に入りこみ楽しくなってきます。
よく、楽しいタワテラと言われています。
同じフリーアトラクションですが、演出の違いで全く別のアトラクションになります。
そのほかに、カリフォルニアの大人気アトラクションがこちら、ラジエータースプリングスレーサーです。
カーズの世界をみて回り最後は二台の車でレースをするアトラクションです。
ジェットコースターというより、本物の車でレースをしている気分を味わえます。子供にも大人にも大人気のアトラクションなので是非乗ってみると良いでしょう。
列に並んでいる際の通り道にはおしゃれな演出がされていました。
ビンを埋め込ませて作られた壁です。日中は太陽の光に照らされ、綺麗にひかり、夜はライトに照らされ、ひかります。
ファストパスの列からは、謎に小銭が投げ込まれている場所があります。小銭を投げ込むとレースに勝てるとか勝てないとか。
4 グッズ
アドベンチャーでは日本では手に入らないグッズがたくさんあります。
しかも、ミッキーの帽子には好きな文字を入れることができるなど、日本では行なっていないサービスもあります。
そのほかにも、パーク内のお店でキャストに誕生日の人がいる事を伝えると、自分の名前が書かれた誕生日バッジがもらえます。それをつけていることで、いろんな人から祝福されます。ハッピーバースデイ!!と言われるだけで素敵な気分になれます。
5 家族連れのための空間
アドベンチャーパークにはたくさんの家族ずれのゲストがいます。そのため、いたるところにベビーカ置き場があったり、入場ゲートにはベビーカー専用のゲートまであります。このような対応から家族ずれも安心して、楽しむことができるているそうです。
アメリカのコスメ日本との違い
先日、友人とデルアモモールにいった際に、コスメの話になりました。私は正直いってコスメのことは詳しくありませんが、コスメ好きの友人と一緒にモールを回っているうちに色々発見がありましたのでシェアしたいと思います。
まず、日本人女性が渡米する際に必ずといっていいほど買って帰るのが、コスメです。その中でも特に口紅です。理由は簡単で日本で買うより安いからです。
だいたい日本で3000円ほどする口紅が、アメリカだと2000円ほどで買えてしまいます。
コスメと一括りにいっても色々種類があるようで、その中でもざっくり分けると、プチプラとデパコスというものがあるらしいです。
簡単にいうと、プチプラはお手頃な値段で買うことのできるコスメで、デパコスは少し値段が高いものらしいです。ひと昔前は、プチプラは若者、デパコスはお金に余裕のある社会人女性が使用しているイメージだったらしいですが、現在では若い女性でもデパコスを使用している女性は増えているそうです。
そして、日本の女性がよくアメリカで買って帰るものは、日本ではデパコスと言われている値段のやや高いコスメです。
アメリカのコスメは色の種類も日本と比べ多いことから、より自分の肌にあった商品を選ぶことができます。多民族国家だからこそ、色の種類がここまで増えたのです。結果的に化粧の幅が広がり、多くの人に喜ばれています。
アメリカと日本人の肌に対する美意識の違いも気づきました。
個人差はありますが、日本人はほんわかした、丸みのあるお肌を好む傾向があると思っているのですが、アメリカでは光沢ががあり、キリッとした肌が好きなようです。
(語彙力皆無)
こんな感じです。
日本
アメリカ
他にも違いはあります。
日本ではあまり見かけないものをお店で見つけました。
スモールタイプのコスメです。オシャレが大好きな女性は色々なコスメを試して自分にあったものを選びます。そのためには実際に使う以外に方法はありません。そういう場合にこのスモールタイプを買うそうです。いわばサンプルの延長です。もし、気に入れば次回からは通常サイズ買うといった使用のようです。
アメリカには日本にはないもの、もしくは数が少ないものが沢山あるため、自分の化粧の幅を広げることができる、日本より安価で自分の美の可能性を引き出すことができることから、日本の女性はアメリカでコスメを買うのだと思いました。
アメリカのコスメお土産情報も貼っておくので見てみてください↓
LA夜景オススメスポット グリフィス天文台
今回はLAのオススメ夜景スポットの一つ、グリフィス展望台を皆さんにシェアしたいと思います。映画の撮影スポットなどに使用されていることから、最近では日本でも認知度が上がってきました。観光客はもちろんのこと、現地の人にも人気のスポットです。
グリフィス天文台
1935年にLAの山に建てられた天文台で、宇宙や星についての様々な事柄を展示している博物館のような場所です。最新のテクノロジーを使用した、プラネタリウムも見ることができます。グリフィスさんがロサンゼルスに多額のお金を寄付したことから、名前がつけられたそうです。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください→グリフィス天文台 - Wikipedia
魅力・見所
山の上にあるため、LAの景色を一望できるのも魅力の一つです。アメリカは道路が一直線になっているのが一般的なため、夜は無数の光の道を見ることができます。日本の夜景とはまた少し違い、綺麗です。
北側はハリウッドサインも見ることができます。私が行った時はライトアップされていなかったので少し見にくいですが、通常時はもっと綺麗に見えます。
プラネタリウムもぜひ観てみると良いと思います。チケットは当日に現地でしか買うことができないため、土日だと売り切れる日もあるようです。よって、私がオススメするのは平日の7時〜8時の間です。もっというと人がもっとも少ない木曜日が良いでしょう。これは、私がグリフィス展望台になんども足を運び、感じた事なので明確な根拠があるわけではありませんが、オススメします。実際、土日に行くと人が多すぎて、写真を撮るのも精一杯です。この写真も平日だからこそ撮れたのだと思います。
基本、Uberで行くことをオススメしますがバスでも行くことができます。
バスで行く場合はグーグルmapからバスルートを選択して、グーグル先生にしたがってください。なお、アメリカのバスではお釣りがもらえないので、小銭を用意するかメトロのTAPカードにチャージしておくことをオススメします。
詳細
営業時間
火曜日〜金曜日12PM〜10PM
土日10AM~10PM
入館:無料
ウェブサイト
Official Site: Griffith Observatory Los Angeles, CA
住所
ぜひ行ってみてください!!!